当社では、これまでもサステナビリティ委員会を通じて、サステナビリティに関するビジョン・目標について検討し、実現すべく取り組んできました。サステナビリティへの関心が高まる中、各ステークホルダーとの対話や協働で取組みを行うにあたり、サステナビリティに係るマテリアリティを特定し、可視化することで、とるべき対応策をより明確にできると考えています。特定にあたっては、当社における企業理念やサステナビリティ基本方針をもとに、SDGsの考え方も取り入れています。
重要なマテリアリティ | 目標 | KPI | リスク | 機会 | 関連性の強いSDGs |
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サステナビリティ認証への対応 | GRESB等外部評価機関への参加を通じたサステナビリティ活動の改善実施 | 各投資法人で設定 | サステナビリティを評価軸に持つテナントや投 資家からの評価低下 |
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環境認証取得割合の向上 | 各投資法人で設定 | ||||
気候変動対応 | GHG排出量の削減 | 各投資法人で設定 |
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エネルギーの効率的利用によるコスト削減 | |
エネルギー効率 | エネルギー使用量改善 | 各投資法人で設定 |
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エネルギーの効率的利用によるコスト削減 | |
再生可能エネルギーの導入 | 各投資法人で設定 | ||||
建物のレジリエンス | 防災対策の実施 | 各投資法人で設定 | 災害後の復旧・補償などの費用増 | 物件の競争力向上 | |
人(入居者)の健康性・快適性・利便性 | テナント従業員スペースの改善 | リニューアル時にコミュニケーション・スペースやリフレッシュスペースの改良 |
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健康性と快適性の可視 | ウェルネス認証の取得検討 | ||||
社員満足度調査の実施 | 毎年調査を実施 詳細 |
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ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン (多様性、公平性、包摂性) |
仕事と生活の調和等を図り、能力を十分に発揮できる職場環境の整備 | 男性社員における、育児関連の休暇制度利用率50%(育児休業取得者1名以上) 詳細 |
優秀な人材の流出 |
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職場における女性の活躍をさらに推進し、画期的なイノベーションを生み出し続ける | 管理職に占める女性社員の割合を20%まで引き上げ(目標年2027年) 詳細 |
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人財育成 | 社員のコンプライアンス研修への参加 | 100% 毎年研修を実施 詳細 |
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重要なマテリアリティ | 目標 | KPI | リスク | 機会 | 関連性の強いSDGs |
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水効率 | 水使用量の削減 | 産業ファンド投資法人で設定 |
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水使用量削減によるコスト削減 | |
廃棄物抑制 | 廃棄物の削減 | 各投資法人で設定 |
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廃棄物削減による処理コスト削減 | |
地域コミュニティとの 協働 |
地域イベントへの敷地提供 | 各投資法人で設定 |
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重要なマテリアリティ | 目標 | KPI | リスク | 機会 | 関連性の強いSDGs |
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水効率 | 水使用量の削減 | 日本都市ファンド投資法人で設定 |
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水使用量削減によるコスト削減 | |
テナントとのパートナーシップ | グリーンリースの導入 | 各投資法人で設定 |
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テナント満足度調査の実施 | 各投資法人で設定 | ||||
テナントへの環境配慮促進 | 各投資法人で設定 | ||||
地域コミュニティとの 協働 |
社会福祉団体への支援 | 各投資法人で設定 |
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地域イベントへの敷地提供 | 各投資法人で設定 |