Sustainability Policy サステナビリティに関する考え方

マテリアリティとKPI

マテリアリティとKPI

マテリアリティ

当社では、これまでもサステナビリティ委員会を通じて、サステナビリティに関するビジョン・目標について検討し、実現すべく取り組んできました。サステナビリティへの関心が高まる中、各ステークホルダーとの対話や協働で取組みを行うにあたり、サステナビリティに係るマテリアリティを特定し、可視化することで、とるべき対応策をより明確にできると考えています。特定にあたっては、当社における企業理念やサステナビリティ基本方針をもとに、SDGsの考え方も取り入れています。

マテリアリティ

サステナビリティ課題一覧

  • サステナビリティ認証への対応
  • 建物のレジリエンス
  • 気候変動対応
  • エネルギー効率
  • 人(入居者)の健康性・快適性・利便性
  • 人財育成、社員満足度
  • 水効率
  • 廃棄物抑制
  • ステークホルダーとのパートナーシップ
  • 建物周辺の生物多様性
  • 人権
  • ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
  • コンプライアンス
  • サプライチェーン管理

マテリアリティとKPI

重要度 ★★★

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重要なマテリアリティ 目標 KPI リスク 機会 関連性の強いSDGs
サステナビリティ認証への対応 GRESB等外部評価機関への参加を通じたサステナビリティ活動の改善実施 各投資法人で設定 サステナビリティを評価軸に持つテナントや投
資家からの評価低下
  • 保有物件の環境性能向上
  • 投資家層の拡大
【9】産業と技術革新の基盤をつくろう
【11】住み続けられるまちづくりを
環境認証取得割合の向上 各投資法人で設定
気候変動対応 GHG排出量の削減 各投資法人で設定
  • 気候変動の物理的影響によるテナント売上減少と物件被害の増加
  • テナントや投資家からの評価低下
エネルギーの効率的利用によるコスト削減 【13】気候変動に具体的な対策を
エネルギー効率 エネルギー使用量改善 各投資法人で設定
  • エネルギー関連費用増大
  • 環境規制の強化
エネルギーの効率的利用によるコスト削減 【7】エネルギーをみんなに そしてクリーンに
再生可能エネルギーの導入 各投資法人で設定
建物のレジリエンス 防災対策の実施 各投資法人で設定 災害後の復旧・補償などの費用増 物件の競争力向上 【9】産業と技術革新の基盤をつくろう
【11】住み続けられるまちづくりを
人(入居者)の健康性・快適性・利便性 テナント従業員スペースの改善 リニューアル時にコミュニケーション・スペースやリフレッシュスペースの改良
  • 物件の競争力低下
  • 労働環境の悪化による人材流出
  • 評価機関や投資家からのサステナビリティ評価の向上
  • 従業員満足度及びテナント評価と満足度の向上
【3】すべての人に健康と福祉を
健康性と快適性の可視 ウェルネス認証の取得検討
社員満足度調査の実施 毎年調査を実施
詳細
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
(多様性、公平性、包摂性)
仕事と生活の調和等を図り、能力を十分に発揮できる職場環境の整備 男性社員における、育児関連の休暇制度利用率50%(育児休業取得者1名以上)
詳細
優秀な人材の流出
  • ワークライフバランスの実現と継続就業支援
  • 優秀な人材の採用
【5】ジェンダー平等を実現しよう
【8】働きがいも経済成長も
職場における女性の活躍をさらに推進し、画期的なイノベーションを生み出し続ける 管理職に占める女性社員の割合を20%まで引き上げ(目標年2027年)
詳細
人財育成 社員のコンプライアンス研修への参加 100%
毎年研修を実施
詳細
  • 優秀な人材の流出
  • コンプライアンス意識の低下によるリスクの発現
  • 競争力のある人材の育成、確保
  • コンプライアンス意識の向上による顧客からの信頼感の確保
【8】働きがいも経済成長も

重要度 ★★

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重要なマテリアリティ 目標 KPI リスク 機会 関連性の強いSDGs
水効率 水使用量の削減 産業ファンド投資法人で設定
  • 水資源の不足や劣化による周辺地域への影響
  • 水使用量増加に伴うコスト増大
水使用量削減によるコスト削減 【6】安全な水とトイレを世界中に
廃棄物抑制 廃棄物の削減 各投資法人で設定
  • 廃棄物の増大によるレピュテーションリスク
  • 処理コストの増加
廃棄物削減による処理コスト削減 【12】つくる責任つかう責任
地域コミュニティとの
協働
地域イベントへの敷地提供 各投資法人で設定
  • 物件周辺環境の悪化
  • 近隣地域におけるレピュテーションの低下
  • 近隣地域の活性化
  • 企業イメージの向上
【17】パートナーシップで目標を達成しよう

重要度

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重要なマテリアリティ 目標 KPI リスク 機会 関連性の強いSDGs
水効率 水使用量の削減 日本都市ファンド投資法人で設定
  • 水資源の不足や劣化による周辺地域への影響
  • 水使用量増加に伴うコスト増大
水使用量削減によるコスト削減 【6】安全な水とトイレを世界中に
テナントとのパートナーシップ グリーンリースの導入 各投資法人で設定
  • テナント側の安全や環境に対する負担増
  • テナント満足度の低下
  • テナントにとって魅力ある物件への進化
  • 安定的な利益創出
【12】つくる責任つかう責任
【17】パートナーシップで目標を達成しよう
テナント満足度調査の実施 各投資法人で設定
テナントへの環境配慮促進 各投資法人で設定
地域コミュニティとの
協働
社会福祉団体への支援 各投資法人で設定
  • 物件周辺環境の悪化
  • 近隣地域におけるレピュテーションの低下
  • 近隣地域の活性化
  • 企業イメージの向上
【17】パートナーシップで目標を達成しよう
地域イベントへの敷地提供 各投資法人で設定
株式会社ディ・エフ・エフ, 株式会社KJRマネジメント